スイス登山鉄道に乗ってきました（Part�U）

ユングフラウヨッホからクライネシャイデックへ降りてきました。
上ってくるヴェンゲルンアルプ鉄道（WAB）の列車が見え、車窓風景に飽きが来ず。

こちらも車窓から見たクライネシャイデック駅構内
模型っぽい光景にまたもや感動。

クライネシャイデック構内のレストランで昼食
急勾配を上って行く列車を見ながらのランチは最高！。

Ｂ級鉄の目はやはりこちら。
メーターゲージにラック式歯車、こいつの分岐器はごちゃごちゃしていて楽しい。

クライネシャイデックでまたまたヘンな車両を発見！
水か油を積んだ制御タンク車、只今荷役中。日本風に言うと「クタム」？。

帰路は左周りでグリンデルヴァルトへ、アイガー北壁が目前に見えました。
後から来る続行列車、急勾配を迫ってくる列車に若干のプレッシャーを感じる。

グリンデルヴァルトでベールナーオーバーラント鉄道（BOB）ともお別れ。
バスに乗ってベルン経由、今夜の宿のジュネーヴへ向かいます。

ベルン市内では路面電車をチラ見。バス車窓からの撮影です。

ツアー最後の鉄道の旅、こちらも乗りたかったＳＮＣＦのＴＧＶ。
ジュネーヴ→パリ・リヨン間を乗車しましたが、ツアーの悲しさで乗車列車も撮影できず。

最後の最後はパリの地下鉄に、キップの買い方が判らず往生しました。
キップは１回券（アンカルネ）と回数券（カルネ）しかなく、1.7ユーロ均一料金。
乗った14号線は札幌地下鉄のようなタイヤ式でホームドア付き、写真撮れず。
なので乗り換えたGare de Lyon駅で撮った、昔の銀座線1000系みたいな車両をUP。
これにて今回の旅も終了〜、鉄道にふれあった様なふれあわなかった様な旅でした。


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