NHK朝の連続ドラマ「すずらん」は、当初真岡鐵道のC1266で始めましたが、
2回目からはJR北海道復活直後のC11171になりました。
但し客車はJR東日本からの借用でした。
撮影ダイヤも判らず現地入りしたため、ろくな写真は撮れずじまいでしたが、
国鉄(鐵道省?)時代を再現した貴重なシーンに巡り会えました。 1999年5月12日撮影
明日萌(恵比島)でのロケのため、峠下で待機する臨9482列車
ヘッドライトの下の「架線注意」銘板がない!
サイドを見ると検査標記の「苗穂工」上部の検査日付が消されている
おっと虎の子ATSの「S」「N」の標記もな〜い
客車のナンバーも消されていますね
昔の雰囲気を出すためか、ドアの窓は2段窓風になっている(確かシールだったような?)
峠下に停車中の「行幌札」、あれ〜、この客車ってリベットあったかナ?
(※訂正:オハフ332555とのことです、鉄の親子様よりご指摘がありました、ありがとうございます)
いよいよ出発時刻です、すげ〜煙!!
5月のGW明けとはいえ峠下は雪模様、ロケしている訳でもないのに爆煙のまま通過
見送った「鉄」は私を入れて3名ナリ
訳もわからず追っかけたら、峠の登り口で追いつきました、地元の観客数名
明日萌駅でのロケが始まりました、掘っ立て小屋の向こうで撮影中
これ以上近づくことも大声を出すことも禁止、大勢の観客もこのときばかりはじっと見るだけ
明日萌駅長の橋爪功さんの「はっしゃ〜!」っという声が聞こえたような・・・
あわただしくロケを終えた臨9482列車は、深川へ向かって走り去っていきました
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